クレディセゾン|セゾンカード|永久不滅ポイント


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出鱈目なポイント履歴

クレディセゾン|セゾンカード|永久不滅ポイント

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無料で手にしたセゾンカードで試しに買い物をした。

永久不滅ポイントが貰えるのがセゾンの特徴。

早速セゾンカードのサイトをチェック。

最初は何のデータもない。

買物が反映するまで時間が掛る。

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相当時間を置いてからアクセス。既に半年近く経過したかな。

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ポイント数を見てもピンと来ない。

ポイント履歴を見る。

ナニコレ?

ポイント付与日は月1回。

ポイント付与単位は利用決済の都度。利用額の合算は行わない。日付は揃えることができるが利用金額の合算はやらない。付与日は請求締め日まで遅らせている。毎月10日締めで翌月15日払いなら、2か月間も放置されていることになる。全く今の時代に合わないスローデジタル。

ポイント還元が嫌で嫌でしようがないやり方だ。

ポイント履歴を具体的に見ると、同じような記述が並ぶ。

「カード利用」とか「ショッピング」とか。どの店かとか何の利用かとか利用先を特定する情報が何も入っていない。どの買物でゲットしたポイントか直ぐには分からない。カード利用履歴と突き合わせてみるしかない。どうしてそういう面倒を強いるのだろう。

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「情報弱者」というコトバがあるが、さしづめセゾンは、「デジタル負け組」と言って良さそうなレベルだ。

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考えたら(考えるまでもなく)、アメックスは海外旅行の備えなんてこと自体が古すぎる。VISAでもMastercardでも十分。最近は恐らくJCBでも嫌がられることは無いだろう。

安いアメックスカードを、嫌、少々高いアメックスゴールドでも、保有する意味は既に無いのでは。1円でも使えば、年会費無料という誘い文句に乗るバカは自分だけではあるまい。

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ポイント履歴から脱線してしまったが結論は「脱セゾン」かな。

セゾンの強欲さだけが目に付いてきた。最後の悪あがきかも知れない。遠くから眺めていた時は気にもならなかったが、実際に使い始めると、こんな嫌なクレジットカード会社は無いと言うのが結論になってしまった。

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脱セゾン”プログラム

<株の始末>

  • セゾン銘柄株式の売却。
  1. 全数売却。
  • セット売却
  1. 現時点では利益が出ているから、真っ赤になっている東電の株とセット売却。確定申告で損を少しでも埋める。
  • 株主優待
  1. 何もやっていないようだから全数売却でも残念なものは何もない。

<カードの始末>

  • セゾンカード利用停止
  1. セゾンETCカードの利用停止。放っておくと勝手に利用されてしまう。後釜となる発行手数料無料ETCカードは、実質無料のオリーブカード(利用ゼロだと年600円程度費用発生)より、現時点は永年無料のリクルートカード(JCB)が魅力的。
  • クレカ積立の停止
  1. クレカ積立は現時点ではマネックス(マネックスカード、dカード )に分がある。SBI証券(オリーブカード)、楽天証券(楽天カード)は問題があって脱セゾンをカバーするものではなさそうだ。
  • 一般利用停止
  1. 定期払い引き落とし先から外す
  2. 通販登録解除。
  3. 携行しない。

<永久不滅ポイントの始末>

  • PONTAポイントに交換
  1. 馬鹿なことに200ポイント単位(?)の交換。金額にして20万円(ゴールドカードでも14万円)の利用に相当。※この辺りもセゾンの強欲が見て取れて嫌な感じ。
  2. 最後は歯数が出るが回収に拘る必要はない。運用サイトに放り込んで10年くらい待てば形になるかも知れない。
  3. 不足が若干ならアマゾンギフトカードを購入して済ませる。無駄遣いするよりは歯数は永久運用で良くないか。

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【注意】

  1. 永久無料のセゾンパールアメックスは残して置く。ポイント運用の足場にする。特別な事情が出ないかぎり利用(決済利用)はしない。

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