The SEED|ウェブサイト診断

http://theseed.co.jp/

サイトチェック:

ウェブサイトは常に更新されるため、チェックしたところで、それは現在の姿でないこともある。訪問した時の現実でしかない。したがって、サイトチェックレポートでは訪問日時とURLをセットで踏まえないと意味がない。時にプリントスクリーンも必要。

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トップページ

http://theseed.co.jp/

社名ロゴが横に流れるだけの退屈な画面。 右肩の5つのメニューボタンの選択かスクロールを要求。スクロールすると、右肩のメニューに相当する内容の一部が表示される。

  1. 一番有用なトップページに訪問者に伝えたいことが何も表示されていない。デザインは趣味的には悪くないが、最も残念な使い方。事業部門をいくつも抱えた巨大企業なら企業イメージ的になるがシードは まだこれからの会社。訴求するものを提示すべき。
  2. 会社としてマーケティング政策が不明瞭の可能性もある。

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About

http://theseed.co.jp/#about

スクロールすると3つの言葉。

01     心地よさを追求する

02     お客様の心に届く商品を追求する

03     100年後の未来にも必要な会社に 

  1. 唐突に3行の意味が分からない。経営管理上の位置づけ。例えばグループビジョンとか。
  2. 01の心地よさは理解しやすい。02の心に届くは意味不明。心地よさを言い換えているだけにも見える。03の100年後はの未来は全く意味不明。時代を先取りするにも100年スパンは気象学などの世界。

http://theseed.co.jp/about

リンクで入ると、企業グループの役割を図形で示し、更に上の3つの言葉の内容。

 


  1. この図は誰に何を説明するものか不明。少なくとも消費者目線とは程遠い。
  2. 商流とか売り上げ構造の説明に使えるが、訴求する相手を設定していなければ只の自己満足。
  1. 分かり易いキャッチフレーズに見える。共感できるフレーズ。悪くない。

01     心地よさを追求する

  1.  だらだら内容のない情緒的な記述。タイトル以上の内容がない。心地よさを品質で言い換えるとどうなるかに訴求出来ないなら膨らませることはない。

02     お客様の心に届く商品を追求する

  1. 心に届くとはどういうことか全く説明できていない。相変わらず情緒的。トップの心情を言葉にできても、肉付けも方法論への展開も出来てない。

03     100年後の未来にも必要な会社に

  1. 出来の悪い小学生か中学生の作文に見えたりする内容だ。脈絡も何もない。恥ずかしげもなくこんなものを企業のオフィシャルトップに入れるかな。

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  1. 以前観た時から何も変わっていない。

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沿革

History of The SEED

  1. 沿革ページとしてリンクを作っていない。

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BRAND

http://theseed.co.jp/#brand

  1. ただ羅列しているだけで、業務提携なのか、商品説明なのか、分かり難い。オウンブランドも入っているのかどうかも分からない。誰に見てもらう目的か設定が分かり難い。

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アーノルドパーマー

https://www.transonic-inc.jp/ap_shoes/

以下その他ブランドいろいろ。

サイト設計標準を用意していないようだ。 重複が多い。デザイン統一感もない。リンクが切れているものも。

評価以前のレベル。

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STORE

http://theseed.co.jp/#brand

ここは只のリンクページ。リンクから飛んだ先はそれぞれ勝手に作っている。

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これでは駄目だ!

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  1. 全体として統一感の希薄なサイト構成。バラバラに作って、
  2.  「About」と「Company」は似たような概念のもの、切り分けが出来ていない。というか、その2つをヘッドで出す必然性は無い。Aboutの意味もサイトによって異なっている。
  3. 「Brand」と「Store」も同様に似た概念のものを並べていて、雑多感だけが目立ち混乱する。 英字を使ったりカタカナを使ったり。
  4. Online Storeと言うのがあるが、基本、全部オンラインストアでしょ。訳が分からない。
  5. よくもまあ、これだけばらばらのサイトデザインをやってきたものだ。アマゾンはあれだけ商品展開をしていても、統一化されたデザインで出来ているのに。
  6. 滅茶苦茶と言っても良い出来栄え。これでは運用コストも掛かるし、売上成果は少ない。
  7. もしかすると決済までバラバラなのかな?
  8. メンバーに訴求する内容も見当たらない。メンバーを囲い込む政策もなし。

  • サイト設計の前に、マーケティング政策そのものが骨子になっていない。
  • 事業コンセプトを曖昧に、ECサイトの整備だけ進めるなんて鼻から無理な相談。

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裸の王様

  • ビジョン策定のレベルで、十分練り込まれていないことが明確なのに、放置されている。
  • 少し考えれば誰でも分かることが放置されているのは、自由に議論できる社風が存在していない可能性がある。
  • トップが馬鹿なのか、トップを取り巻く経営スタッフが馬鹿なのか、社員全体が見ない振りで済ましているのか。現状見ればいずれも駄目だろう。トップが「裸の王様」になっている。社員も顧客もビジネスパートナーも見てみない振り。

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@2021/10/05

先日に続けてサイトを眺めてみた。見れば見るほど出鱈目なサイト作りだ。やってる振りしているだけのサイトにしか見えない。サイトマップでも作れば、出鱈目加減も自分で分かるだろうに。適当な外部委託で、部分最適でやっているから、最後は全体の調整も取れず出鱈目。リピーターは出てこないだろう。

ブランドと言う言葉が好きだね。何処見ても出てくる。それでいて中身はバラバラ。 

経営者は、何も知らず、重複サイトの為に、無駄なコストを掛けているのだろう。賑やかに見えたら満足する馬鹿社長なのかな。トップが馬鹿な指示を出しているなら自業自得。トップが口先三寸の輩に騙されているなら気の毒と言いたいが、自分でサイトをチェックすれば、如何に駄目サイトか分かる筈。そういう基本もやっていないならやはり駄目社長ということになる。

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リクルートも募集していないのにリンクを張り付けたままにしているものがある。

事業体制を見直して1年経過と言うのに、会社の顔ともいうべきWEBサイトの見直しが中途半端なまま。クオリティ感が全く感じられない。

ガバナンスの弱い会社と言うことがよく分かる。

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@2022/05/21サイトレビュー

サイトをチェックしたらいつの間にかリニューアルされていた。前のベタベタした感じよりすっきりライトな感じで悪くない。

ただこのオンラインショップでは物は売れない。見た目デザインに拘って英語多様もどうかも思うがそれ以上に生活感~肌さわり感の良さが訴求できていない。今の体裁は高校生の夏休みの宿題レベル。ビジネスセンスの欠落が酷すぎる。

俯瞰してディテールに入るアプローチならそんな暇な奴はいないよ。もともとのカスタマーなら食いついてくれても、通りすがりの客はそのままスルーしてお終いだ。

ジェイコム

 



朱記で「重要:お知らせ」としたものが入っていた。

日付が「9月吉日 」

重要なのに日付をぼかすってどういうことだ。

多分管理会社の担当が馬鹿だから、変な締りを掛けているのだろう。


担当:星野

0120-660-987

受付時間 9:00-18:00

作業 10/7-10/18

回収 9/30-10/9

J:COMカスタマーセンター

0120-999-000

受付時間 9:00-18:00

面白いと言うかとても良く出来ている。

細かく見ると問題もありそうだが。デバッグのお手伝いは止めにしよう。

ジェイコムの利用者の各住戸へのメンテナンスサービス等で、大変なのhあスケジューリング。

それをジェイコムは、自動応答電話、ウェブサイトなどで、手間を掛けずに調整をやっている。

以前はこういう仕組みは無かったから、サービス開始が最近化、適用先拡大が最近なんだろう。

ジェイコムhあ来ても、何もしないで、パンフレットを置いて変えるくらいだから、それでも、カスタマーサポートをしっかりやろうとする姿勢は立派。

自分の都合は、この作りでは 難しそうだ。

なにせ。今年はコロナの年。


 


Café&Meal_MUJI日比谷



Café&Meal_MUJI

日比谷

カフェ&ミール ムジ
なかなか雰囲気が良い。帝国ホテルの斜め前の二階。軽食も取れる。

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JCB|クレジットカード ~今後も使わない~

 

~今後も使わない~

ちょっとした思い付きでJCBブランドのクレカを申請した。

途中、本人情報の確認の一環で電話が掛かってきて 、幾つか質問していたが、審査結果は後日連絡とか。

その後、すっかり忘れていたものを、急に思い出して、結局どうなったかをチェックしてみた。郵送の案内は特に来ていない。メールを当たると、何のことはない。既に1か月も前に、審査結果が連絡されていた。

NGだって。

驚いた。クレカ申請の審査が通らないなんてことは初めて。

一体どうなってるんだろうね。

理由は説明できないとかメールに記載があるが全くふざけた話だ。失礼極まりない。実際のところ、データの入力ミスなどJCB側の過失でNG出しているなら、謝罪してほしいくらい。

掛けた手間が無駄になったことも腹立たしい。

何枚かJCBブランドのクレカがあるが、更新はもう止めようかな。年会費無料クレカもあるけど、兎に角、JCBのものが使うの止めようかな。

過去分をチェックしてみたら何のことはない。昔からJCBは殆ど使っていなかった。海外でJCBは使いづらいと言う話で、回外ブランドのVISAかMCが殆ど。アメックスが絡むとセゾンカード。

解約済みの中にもJCBのものは少ない。イトーヨーカドーのものと楽天のものだけ。どちらも一時期利用したがその後は殆ど使っていない。

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ふざけた審査結果に立腹。と言うことでJCBカードは全部解約だと思っても解約するカードが無かった。 

今までJCBという企業を意識したことは無かったが、今後はネガティブ企業として記憶されるね。関連事業があればそれらも全部外してしまおう。 実害は全くないが、自尊心は痛く傷つけられたということ。

JCB

https://www.jcb.co.jp/

何の恨みの無かったJCBが一気に嫌いなブランド、嫌いな会社になってしまった。

実害は貴重な時間を無駄にしたこと。本気でクレカが必要で、審査不合格などと理由も明かさないまま冷酷通知されたら堪らないだろう。中には被害者意識を持つ人もいる。

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浜川一郎

  • 代表取締役会長 兼 執行役員社長
  • 浜川一郎
  1. クレジットの会社がフェアネスを曖昧にしたら自爆行為でしょ。


大和ハウス工業


大和ハウス工業

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昔から色々お世話になっている会社。 

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先日は、マンション管理サービスの関連でお世話になった。

大和ハウス(の人)は、兎に角、元気がいいから、好感が持てる。発想がポジティブ。厳しいことも素直に言葉に出してくれて感謝することも多い。素直な姿勢が顧客信頼を得ているんだろうと思う。

時には、やや暴走する人もいるが、その積極性は評価したい。

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今回は、少し毛色の違うコンタクトになりそうだ。

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大和ハウスの工事が近隣で始まるにあたって、事前に問い合わせなどを受け付ける案内が来て、さすが、CSRやSDGsを大事にする会社と感心した。、で、実際に担当に問い合わせを入れるが、音沙汰無し。大丈夫かな。トップと現場に乖離があるとは思えない。色々忙しいのだろう。暫くウォッチ継続。

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@2019/04/01|文書が全部「吉日」って馬鹿企業?

少し前のことだけど、大和ハウス工業の名前で投函される文書を見たら日付が全て吉日になっていた。工事関連しての普通のお知らせの 文書が吉日ってどういう文書管理をしている会社かと思う。

大和ハウスはこういう会社ではなかったと思うが関連業者の都合で敢えて吉日にしている可能性もある。杜撰な文書管理を行う企業(日本ハウズイング?)が間に入るとこういうことになりがちだ。

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Aeon|イオンのスマホ対応 ~魑魅魍魎~

魑魅魍魎


Aeon Group|イオングループのスマホ対応が出鱈目になってきていないか

サービス主管が勝手にアプリを作って流しているから、ユーザーは何が何か、全く訳が分からなくなって交通渋滞。

スマホ対応のセンターが存在しない。

このような状況はイオングループだけに限らないが、イオンにおいては特に深刻な事態になっている可能性がある。

イオンのコーポレートガバナンス全体が課題だが、今急ぐのはスマホ対応~アプリの統一性感・統合性を実現できれば最強のツールになるが、今は全く真逆のポジション。

パラダイムシフトが起きているのは誰の目にも明らかだが、その深刻度に対する理解は全く不十分。

※ 

試しに現在のアプリを検索してみると:

  1. 似て非なるアプリがバラバラにリリースしていて、イオンの社長もイライラするだろうね。

 訳の分からないアプリが五万と出てくる。目的の関係で色々出るのは問題ではないが、IDまでもばらばらなら大変なことになる。

例えば、

  • 楽天は早くから統一IDの考えで進めて来て、複雑なサービス体系に対処していた。
  • auは見よう見まねでauIDを導入してみたが、簡単に失効するIDで返って混乱している。
  • セブンIDでヨーカドーグループは統一IDを模索し始めたが、運用を間違えればそれまで。


 

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