昨年から今年もつい先日までイオンの店内で盛んに電子レシートの案内をやっていた。
イオンでもDXへの取り組みが広がってきたかな関心
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利用するにはスマホにイオンのアプリ（？）を入れるだけ。
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利用手順と問題点：
- 買物清算でレジに行ったら、アプリを起動させて、会員コード表示させて、レジスタッフに読み取ってもらう。無人レジではスキャナーにコードをかざす。
- この手順を踏まないと神のレシートが出てきてしまう。
- レジスタッフ（店員）は電子レシート利用の有無を聞いてくれない。電子レシートの受付を忘れることもある。 忘れたら普通に紙のレシートが渡される。紙と電子が混在するのは管理上問題。
- 精算機で最後にレシートか領収書か選択する画面が出る。普通はここで電子レシートを思い出す。この画面に電子レシートを追加すれば手順的にはスムーズで問題なし。
- 或いは決済端末の利用開始時に確認しても良い。
- うっかりして、紙のレシートを受け取った場合、サービスカウンターに駆け込む。例えばＷＡＯＮで決済していた場合は、ＷＡＯＮで赤黒決済の処理をして、改めて弟子レシート利用の設定をしてから決済を行う。
- この場合、ＷＡＯＮの赤黒のレシートは戻って来なければいけないが、サービスカウンターによっては戻しの伝票だけ返して平気な顔をしている人もいる。基本的な教育が出来ていない。
- この赤黒処理は、ＷＡＯＮで払ったものをクレカ払いに変更する手順と同じになっている。要するに、電子レシート利用は決済手段の設定に相当する手続きにしていることが分かる。一つの買い物でレシートを複数枚発行する不適切回避の手段のようだ。
- レシートの処理が独立していないから問題が複雑になる。再発行レシートとして出力すれば、レシートだけ独立して扱えるので何の問題もない。
- 別の店舗では、電子レシートの受付を忘れた時、同じようにサービスカウンターに行って、赤黒処理を下までは良かったが、買い物明細データの流用が出来ないとか言って、買い物かごから再度全商品を読み直すことになった。最低の対応。電子レシートに関連する教育もサポートも全く出来ていない。
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イオンＦＳが提供するサービスは常にこういった馬鹿馬鹿しい事態に遭遇する。教育指導サポートが現場に対して出来ていないし、現場に苦労掛けさせないで済む、フロー設計も出来ていない。
イオンＦＳが絡むサービスには手を出さないこと。１，２年経過したものでも、ほとんど改善されていないのが実態。
現場のアルバイトスタッフに負担を強いることを経雨季でやる。謂わば、ＤＸハラスメント。
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イオンＦSに掛けているものはまだありますね。電子レシートのメリット、活用方法についての案内が少ない。折角電子化したのだから、そのメリットもお客に届けなくて意味が半減する。自分たちのコスト低減だけが念頭にあると、現場と顧客の混乱が放置される。
お客様にとってのゴールは何かまで観る必要があるが、その観点御取り組みが弱い。
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