松屋フーズ:久しぶりに行ったら味が変わっていた



久しぶりに松屋へ行って食事をすることに。

チケット販売機は相変わらず馴染めなくて、一品ずつ購入する。後ろの客には少し申し訳なかった。

客の数はいつものように4か所程度。夕方だから、勤め帰りのシングルが多いかな。女性はいない。

チケットを確認すると、数分もなく、料理が届けられる。



「頭大盛り」。これは吉野家のメニューと思ったら松屋でもやっていた。

量がおおい。

頭(具)が多いのは構わないけど、飯の量も多い。吉野家でも良くあることだが、下も大盛りでは困るのだ。

客は御飯はあまり多く食べたくない時に頭大盛りを頼むのに一体何を考えているんだろうか。

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食べ始めて困った。美味くないのだ。

肉は硬い。薄切りなのに筋張っていて簡単に噛み切れない。

味が薄い。水っぽい。

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以前は吉野家より美味しかったのに、どういう訳だろう。

体調の関係かな。疲れている時は少し濃いめの味付けがいいのだろうか。



暫く松屋に来なかった理由は思い出せない。何時もまた入って見ようと思ってメニューだけはチェックしていたのだから、悪い印象などは無かったのだ。

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次回、松屋に入るのは少し難しい。

新作に手を出して失敗することは良くあるが、定番を食べて失敗だと、次の手が打てない。


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