株式会社 千太(千葉県鴨川市)


追3 @2021/12/05

1年以上、時間を置いてクレパンに出かけたら、千太が戻っていた。一安心。

商品バリエーションが少し変わっていた。

次回更新時に購入してみよう。

で、

買いに行ったら商品が消えていた。

まっ、残念だけど、しようがないね。次は、見つけたら、少々列に並んでも買うことにしよう。

※ 

追2:

フォロー情報を踏まえると、むしろ販売店側の姿勢の方に疑問が多い。 販売店は製造元の報告を受けて、それで一件落着としたのか、購入者側への説明は何もしていないようだ。食品トラブルなのに地域の保健所への報告もしていない。販売店としての責任意識が希薄すぎる。バイヤー担当(矢野)、店舗担当(薄根)が不真面目な和開けではないだろうが、企業ろ紙手のリスクマネジメントの仕組みが正しく策定されていないのだろう。その意味ではトップ(髙品政明)の怠慢と言うしかない。

在庫見当たらず

久しぶりに粒入りピーナツバターを食べたくなって、クレイジーパントリーに出かけたら、店内を探しても何処にも見当たらない。残念。一時的な在庫切れか、仕入れを控えているのか、よく分からない。

トラブルの要因になった商品は仕入れないことにしたのかもしれない。業者を育てる視点は持っていないのだろう。業者には厳しく、それでいて顧客にはいい加減な対応しかしていない。 クレイジーパントリーっていい加減な会社だね。これも一種のブラック企業かも知れない。

誠実な製造元と無責任な販売元

今回よく分かったことは、製造元(千太)は極めて誠実。今後も頑張ってほしいと思う。どの店で、個々の商品を扱っているか、分かりやすくなっていると助かるだろう。

一方の販売元のクレイジーパントリーは不誠実。無責任。社会的責任に対する意識も希薄なら、顧客に対する責任意識も希薄。従来の好感度は急転効果。疑いを持つと怪しげなことばかりが目に入ってくる。

追1:

最終的な謝罪・決着については未確認。

間違いは誰にでもあることで、そのこと自体は問題ではない。適切に是正して再発防止に取り組めばよい。たくさん失敗したらたくさん是正すればよい。闇の先には光が見える筈。その意味では、この企業のトップの姿勢には学ぶことが多く、今後の発展を祈念するものだ。 



電話番号で検索すると、「株式会社センタ」がヒットする。千太とセンタは漢字とカタカナの違いで同じ読みだ。


今度は株式会社センタで検索すると業務内容が見えてきた。情報サイトによって若干、表記に違いはあるが、全体像は見えてくる。事業規模は分からないが手広くあれこれやっている印象。
  • ショッピング  ビジネス・企業間取引  食料品店・酒屋  写真・デザイン・装飾・録音  印刷会社  食品  
  • シール印刷デザイン乳製品落花生
  • 写真、デザイン、装飾、録音 /印刷業 /食料品
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  1. 千太のホームページが見当たらない。間口を広くやっている のに何もないのは理解しにくい。コンタクトは、フォームもメールも探せないから、電話しか使えない。それもフリーダイヤルの用意もない。千葉県の外線のみ。其の1本も多様な業務に共通するもの1本。 

  2. 商品名(粒入りピーナツバター)で画像を検索すると似たようなものは色々あるが購入した商品と同じものが出てこない。相手先ごとにシールを変えている可能性もある。 

  3. 商品の説明ラベルに、フリーダイヤルの番号が記載されていない会社は、怪しい会社か、小規模だけどしっかり頑張っている会社か、のどちらかだ。購入したお店は商品を選んで魅力的な品揃えをしてところだから、大丈夫と踏んだものだが、もしかすると、今回はしくじったかもしれない。今後の顛末で本当のことが分かるだろう。



異物混入顛末:

  1. 商品購入
  2. 商品の消費。半分程度食べた時に、商品の中の異物発見 。口に入れて食べている時に食品以外のものに当たって吐き出して発見。
  3. 透明のプラスティックの破片・切片のようなものでサイズは1センチ四方程度。厚みは0.2ミリ程度。
  4. 食品使用中止。口に合ったものはたまたま大きいサイズだから運よく発見できたが、もっと小さい破片の場合は薄くて透明だから気付かないで食べてしまっていただろう。実際に食べてしまっていた可能性は否定できない。気持ちが悪い。⇒*安全性の確認が必要。
  5. 一先ず、現状保管。商品と異物(プラスティックフィルム)の写真を撮ってから、取り敢えず冷蔵庫に保管。
  6. 商品を購入した店連絡。
  7. 店舗側のレスポンスは早かったけど、内容は緊張感に欠けている訳でもないが、食品トラブルの場合は問題の大きさ把握・暫定対策・原因究明・恒久対策などで必要で、ことは緊急なのに、単にお詫びの連絡だったのに驚く。
  8. こちらから、問題となった商品及び異物を送付する先を確認するため、製造者とのコンタクト先を再度問い合わせる始末になった。店舗側は製造元に連絡済みと言っているが、もしそうであれば急ぎ問題の商品や異物の回収に入るはずだ。この辺は矛盾を感じる。もしくは、この程度のことは店舗側にとっては日常茶飯事のトラブルなのか気になるところだ。
  9. 千太代表とコンタクトが取れて、丁寧な謝罪メールをいただいた。
  10. 問題商品と異物の回収手順を確認。送付先、クール便利用。着払い送付。
  11. 翌日、問題商品の梱包、異物は台紙に張り付けて同梱。クロネコ便にて送付。
  12. 依頼事項として、次の3点をお願いした。
    ①異物の毒性の有無確認。既に誤って食べてしまっている可能性がある。
    ②原因と対策に関するレポート。外部に出して差支えの無い範囲で。
    ③外部団体への報告の是非。消費者支援団体など。
  13. 宅急便の到着の連絡あり。
  14. 切片は食材の包装材料との連絡あり。
  15. 包装材トラブルへの対応案などを 過去事例を参考に提示。
  16. 千太から店舗側に提出した報告(一部分)の写しが送付されてきた。内容は未確認だが、だから内容の妥当性については不明だが、企業姿勢の誠実さは十分感じることができる。トップ自らが直接関与して問題解決にあたるのは言うほど簡単でない。感動ものだ。大いなる発展を遂げて欲しい。
  17. 謝罪のけじめについても言及があった。返品商品への対応と謝罪の気持ち(所謂誠意と言うものかな)についての問い合わせ。
  18. 現在保留中。コロナの関係もあって時間が取れない。一方、店舗側からの連絡は全くなくなってしまった。全て、千太側に任せたと言う事なんだろうか。もしくは、最後の締めの段階で形を作るのかな。販売店の立場は難しいね。


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(追加情報入手)


重大事態発生

千太側は勝手に異物t混入を報告した人の個人情報を集めて、異物混入の発見が悪い事かのように販売店に報告していた。食品の品質問題を発見してくれたことに感謝する姿勢は全くない。

製造物流プロセスのどこにどういう問題があってその解決のためにどのような対策を打つかを報告するとか、異物混入の影響範囲(ロット、地域、期間、健康被害など)はどのように見通せるかとか、を報告するのが本来。

余計なものを見付けて言い付けて来たと思っているのだろうか。被害者の個人情報を報告書に入れるなど論外だろう。ビジネス以前の社会人としての常識も持っていないようだった。 異物を送ってもらった時の送付状から勝手に全ての個人情報を収集して、それを報告書に乗せたらしい。指名手配でもしようと言うのか。倫理的に考えれば、殆ど犯罪。

こういう事をすると、今後、異物・食品問題があっても、市民の協力は得られず、問題が表面化しない。黙って、悪評が立って顧客が消えていくだけだろう。食品安全問題を脅かす企業姿勢だ。

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個人情報を流出させたことについて謝罪があったらしいが、覆水盆に返らずで、取り返しがつかない。 

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