マネックス証券からの撤退

マネックス証券からの撤退



マネックス証券

投資信託

移管

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マネックス証券でファンドを積み立てていたら、なんと一般口座だった。

普通は特定口座になる筈なのに。 

今時ならNISA口座だろうけど、不思議なことに他所の証券会社になっていた。で、そちらは空っぽ。

やっていることがチグハグ。馬鹿丸出し。

最初は新生銀行。

そこで積立ファンド。

新生銀行からマネックス証券に勝手に移管されてしまった。

悪徳経営者の存在は間違いない。

本来ならSBI証券に移管されるべきファンド。

マネックスに勝手に移されたファンドは汚れ切っている。

こんなものに運が向いてくる筈はない。

経緯を踏まえれば、答えは明確。マネックスに勝手に移されたファンドは改めてSBIに移し直されなければいけない。

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投資信託の移管

マネックス証券 → 他の金融機関

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移管(出庫)の手数料1銘柄3千円らしい。10銘柄あれば3万円。馬鹿にならない。試しに1千円買ったファンドの移管手数料が3千円。そういう業界なのでしょう。 

SBIに移管すると3千円はキャッシュバックされるから。其の千円のファンドも移そうかな?。ミニマム条件があるかも知れない。探してみるも見つからない。駄目元で行ってみるか。

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ケーススタディ1:

(目的)

  • 解約または休眠。
  • 残高ゼロ

(手順)

  1. 積立停止
  2. 1万円未満ファンド:売却 
  3. 1万円以上ファンド:移管(⇒期待はSBI証券の手数料キャッシュバック)
  4. 預り金(現金MRF等)回収

ケーススタディ2:

(目的)

  • クレカ積立ポイント還元
  • 投信マイレージSBI証券への原資供給

(手順)

  1. 積立10万円設定:銘柄は基本的に毎月分配型に!
  2. 1万円未満ファンド:売却(積立中は除外):移管メリットが少なく手間が掛かるだけ。
  3. 10万円以上ファンド:順次SBI証券へ移管:非積立銘柄優先。
  4. 預り金(現金MRF等):定期的に回収。

こんなことをやってるとマネックスには迷惑だろうね。

しかし、

  1. 半ば強引に新生銀行からファンドを預け替えさせた恨みがある。ソニー銀行は流石そんなバカはやらなかった。
  2. 不十分な情報サービスも問題。一般素人ならNISA口座、特定口座が普通で、一般口座の面倒さを説明していないし、切り替えの提案もしていない。新規開設の案内ばかり。
  3. 投信マイレージの還元率に魅力が薄い。
  4. マネックスの魅力で残るのはクレカ積立のポイント還元だけ。

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マネックス 投資信託 移管

投資信託の移管

1銘柄につき、3,000円(税込:3,300円)の移管手数料

STEP1手続き書類のご請求・提出

<印刷ができない場合>

当社コールセンターへいずれかの方法でお問合せください。

〇お問合せ入力フォームからのご請求

ログイン後の「ヘルプ・お問合せ」→「メールでのお問合せ」→「入力フォームでお問合せ」よりご請求ください。

また、以下の項目を記載のうえご依頼ください。

  • 移管銘柄名
  • 移管銘柄数
  • 移管先証券会社名

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移管手続き書面に、必要事項をご記入いただき、本人確認書類(※)を同封のうえ、当社までご提出ください。

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事前にご確認いただきたいこと

  • 移管手数料は、1銘柄につき3,000円(税込:3,300円)です。移管手数料はマネックス証券の証券総合取引口座よりお引落させていただきますので、あらかじめ手数料分の金額をご用意ください。
  • 他社へ移管する銘柄について、移管先の金融機関でお取扱いがあるかどうか事前にご確認ください。分配金の受取コースも含め、移管先の金融機関にてお取扱いが無い場合は移管することができません。
  • 投資信託の移管は、その銘柄について一部のみの移管はできず、全口数の移管となります。また、該当銘柄について積立契約や分配金の再投資により口数が増加した場合は口数の訂正について確認させていただきます。
  • 移管したい銘柄について、買付または売却のご注文がございますと移管手続きを進めることができません。
    そのため、投資信託のつみたて契約がある場合は買付のご注文が発注される前に書面をご提出いただく必要がございます。ただし、その他理由により発注される前にご提出いただいても移管手続きを進めることができない場合がございます。
  • 移管したい銘柄について毎日つみたての契約がございますと移管手続きを進めることができません。一度つみたて契約を解除していただく必要がございます。
  • 投資信託の移管は、移管する銘柄の決算日や移管停止期間等のため、お手続きには2週間(※)ほどかかることがございますので、あらかじめご了承ください。

(※)現在、書類の受入れから手続き完了までに1ヶ月から2ヶ月程のお時間をいただいております。
お客様にはご迷惑をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます。

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STEP2移管先の金融機関へ移管

移管が完了すると当社の「保有残高・口座管理」画面から残高が抹消されます。

なお、移管先の金融機関への残高の反映については、移管先の金融機関にご確認くださいますようお願い申し上げます

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試しに1銘柄だけ移管書類のメール申請をやってみた。

@2024/11/21

撤退計画

最終的にはファンドは全て引き上げる(⇒SBIへ移管)。

しかしマネックスのクレカ積立は魅力。積立額10万円の ポイント還元は0.7%(=700円)程度。年間で8千400円。悪くない。

マネックスではNISAなどは使えないから、逆にNISAで買えないファンドを買うことにした方がバランスが取れそうだ。

自分のお気に入りファンドは別としても、基本形は毎月分配を買うことにする。分配型ファンドは現金回収には有効。

逆に、移管先のSBIはNISAを使えるから分配型でないファンドに集中させる。SBI証券では、分配の代わりに定期売却でキャッシュの回収を図る。

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