イオンのクレカを使うと、「ときめきポイント」が還元される。多分、イオングループで利用すると1%。その他は0.5%の還元率と思う。あまり還元率が良いとは聞いていないので、実際はその半分かも知れない。
で、
この「ときめきポイント」は名前もまさに昭和の感覚だけど、廃止になったらしい。
今後は、「WAONポイント」の形で 還元される。率は変わらない。多分。だから特にメリットはない。
「WAONポイント」は見ると、2022年1月から還元が始まっているようだ。2021年末までは、多分、「ときめきポイント」。累積したもの(お小遣いワンコイン組には巨額?)が貯まっていた。知らずに失効したものもあるんだろう。
手持ちの「ときめきポイント」は「WAONポイント」に1対1で交換できる。というか交換しないと使えないまま期限切れの消滅。
<「ときめきポイント」⇒「WAONポイント」>
この操作はクレカWEBサイトのマイページで指示。
これで、クラウド上に「WAONポイント」が保管された形になった。
次に、スマホを取り出して、クラウド上のWAONポイントをダウンロードする。
<WAONポイント・ダウンロード(クラウド⇒スマホ)>
ポイントのまま使える場所もあるようだが、普通のお店で使うには電子マネーの形にしないといけない。電子マネーのポイント・チャージをやる。
<WAONポイント⇒電子マネーWAON>(ポイントチャージ)
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これで漸く普通の電子マネーとして使える。
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サイトを見ると、電子マネーWAONポイントと言うものもある。付与される条件と利用方法は不明。まあ、多分、ポイント茶^字の流れになるのだろう。
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電子マネーにしておけば、失効の心配はない。
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イオンがポイント払いを出来るようにしているのは、イオン内で消費させたいからと言う囲い込み戦略の一環。ポイント払いのメリットを提示すれば、失効のリスクと引き換えになるから納得だが、特にメリットが無ければポイントの状態で保管する意味はない。
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何が分かり難いかと言えば、
- ブラウザ(クラウド)
- プラスティックカート(電子マネーとポイントカード2種類)
- イオンクレカカード (?)
- スマホアプリ(モバイルWAON電子マネー、モバイルWAONポイント?)
全体が整理されていない。
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愚かしいポイント担当
ポイントサービス担当の全員が愚かしいのかと思う。あまりよく分かっていないマネジャーが上にいて、馬鹿が罷り通っているようだ。
単に「名称変更」・「機能変更」だけで済むのに、それをやらないで、面倒な手順を作る。利用者に余計な負担を掛ける。岡田さんがリタイアしてからイオンの劣化が激しい。顧客本位・企業倫理など大事にしてい当た筈の価値観が土足で踏みにじられている。
今の経営者が無能と言うか、従業員の尊敬を得られていないのだろう。
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イオンの株主優待
イオンネットスーパーで使える?
⇒オーナーズカードをネットで登録すれば還元対象になるらしい。
当然とおもうと大間違いで、イオングループは色々な事業をやっているが、オーナーズカードの対象になるところはかなり限定されている。
ポイントサービスもばらつきがある。
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