お弁当を買った。
ローストビーフ弁当。ラベルには、
「コンソメで炊きあげたライスと特製ローストビーフ」
他の弁当を同じように冷蔵の容器に入れて販売されていた。
ロビーには地元の食品を食べましょう見たいな案内が出ていて、20、30種類ぐらいの色々な弁当が並んでいたものの1つ。
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このまま食べっるのは冷たすぎるので、ラベルの表示通りに、電子レンジを2分かけて食べることにした。
普通、ローストビーフを電子レンジに掛けたら直ぐに火が通ってしまって駄目な筈だから、商品企画の段階でも、少し変だったのではないか。
表面は暖かく、弁当箱の底の方はやや冷たい感じで食べ始めた。
ローストビーフは電子レンジの影響で幾分、色が変わっていたがしようがない。
お味は悪くない。
表面に乗っているローストビーフはまあまあ美味しい。
ローストビーフの舌には、ラベル通りなら、ピラフ(おコメの傷めたもの)が入っていて、そのピラフの中もに、カットしたローストビーフが入っている。結構、贅沢な感じ。
ピラフは、パラパラしていて構わないが、まだ火が通っていないようで固い。
少し食べ進むと、ピラフの硬さが強烈。
というか、冷凍ピラフの解凍が出来ていないものが、弁当箱の底に張り付いていて、それを突き崩す感じになる。突き崩したものは、固いし、何回か噛んでも味わいもない。
何を食べているか分からなくなる。お肉はまあまあ美味しいのに。
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お店の人に利いたら、ピラフは冷凍していないとか。当日の朝の炊きあげたもので、冷ましてから肉を載せているとか。
電話の人が嘘をついている訳はアないがあ、本当に暖かいピラフご飯なら、固まったものを突き崩す形にはならないから厨房かデリバリーで想定外があるに違いない。
温めて売る前提なら、ローストビーフはシルキーカットのように別分けしてレンジをしっかり掛ける形にしないと駄目だろうと提言しておいたが、果たして。
だって、食品安全の観点でしっかりレンジすることを頼んでいるなら、ローストビーフを載せたままでレンジしたら、焼き肉弁当になってしまうだろう。
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5HORN
ここのケーキは絶品だから今後もお世話になりたいけど、特に、リンゴのパウンドケーキは絶品で、日持ちもするから重宝。
お弁当は当面見送り。
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