東京五輪大会組織委員会



東京五輪大会組織委員会
  • 東京五輪大会組織委員会
  • 佐野研二郎

  1. この組織の愚かしさはメディアを探る限り確かなことだ。この連中の頭にあるのは自分の面子だけかもしれないが、既にだれが見ても愚かしいのだから面子など何も残っていない。
  2. これから5年間あるいは9年間、ずっとパクリ疑惑、胡散臭い佐野研二郎デザイン、密室選考の話がついて回る。スポンサー企業は金を払ってネガティブイメージを買うようなものだ。法的に問題なしとされたところでパクリ疑惑は子供でも分かることだから誤魔化しは聞かない。
  3. どこかの企業(金融系)は大会組織委員会の判断に従うといって自らの責任を回避したつもりだろうがもっとひどいことになるだろう。大会組織委員会も最初は佐野研二郎に騙された要素がある。舵の切り替えで逡巡している愚かさだが、スポンサー企業は既に問題が明確になっている上での判断だから純粋に責任回避=無責任企業と見做されて当然だろう。パクリかどうかは組織委員会が決めるのでも裁判所が決めるのでもないことを知るべきだ。普通の市民が決めることで、法律論は無用。
  4. 大人の都合を振り回しても、市民の目には裸の王様は裸に決まっている。選考委員は声をあげていないが、同じように裸の王様を演じたいのだろう。選考委員自体が無能の証明をしているようなもの。黙っている選考委員は自分も似たようなパクリ屋で仕事をしているんだろう。


http://www.sankei.com/economy/news/150824/ecn1508240005-n1.html

更新

【五輪エンブレム問題】
盗用疑惑にスポンサー困惑…「企業イメージ悪化する」






 2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレム問題が深刻化してきた。「盗用」を指摘する海外デザイナーの使用差し止め訴訟に加え、エンブ レムをデザインした佐野研二郎氏による他作品の「盗用」疑惑が次々と噴出しているためだ。イメージダウンも懸念されており、エンブレムを商品や広告などに 使用する公式スポンサー企業からは早期の問題解決を望む声が高まっている。
 広告などでのエンブレム使用について「現時点ではスケジュール 通りに進行している」(三井不動産)というスポンサー企業が多い。ENEOS(JX日鉱日石エネルギー)と野村ホールディングス(HD)は22日から、テ レビCMで公式エンブレムの使用を始めた。現時点で使用を自粛する動きはないもようだ。
 ただ、今後の訴訟の行方次第では、エンブレムの使用が差し止められる恐れもある。それだけに「今は大会組織委員会の判断に沿った形で使用する」(金融系のスポンサー企業)と、状況を注意深く見守る構えだ。
  一方インターネット上では、デザインをめぐる疑惑を理由に、スポンサー企業がエンブレムを“撤去”した、とする記事がまことしやかに広まった。だが、当該 企業はもともとホームページ(HP)にエンブレムを掲載していなかった。こうした動向を踏まえ、あいまいな噂が独り歩きすれば「企業イメージの悪化につな がる恐れがある」(スポンサー企業の幹部)と懸念する声もある。

http://www.sankei.com/economy/news/150824/ecn1508240005-n2.html

更新

【五輪エンブレム問題】
盗用疑惑にスポンサー困惑…「企業イメージ悪化する」





 国内スポンサー最高位のゴールドパートナーの場合、100億円以上とされる巨額のスポンサー料が必要だ。これによりエンブレム使用の権利などが得られる。しかし、問題が長期化すれば「エンブレムの使用に積極的になれなくなる」(スポンサー企業首脳)との指摘もある。
法的に問題なくても…
  2020年東京五輪のエンブレムをめぐって、ベルギーの劇場のロゴをデザインした同国のデザイナーが「盗用」疑惑を指摘。デザイナー側が、国際オリンピッ ク委員会(IOC)に使用差し止めを求める訴訟にまで発展している。大会組織委員会は7月24日にエンブレムを公表。劇場のロゴデザインを担当したオリビ エ・ドビ氏が27日付のフェイスブックの投稿に「驚くほど似ている」と記した。エンブレムをデザインした佐野研二郎氏は8月5日の記者会見で「全くの事実 無根だ」と否定。組織委も「問題はない」としたが、ドビ氏側は14日、地元ベルギーの裁判所に使用差し止めを求める訴えを起こした。

http://www.sankei.com/economy/news/150824/ecn1508240005-n3.html

更新

【五輪エンブレム問題】
盗用疑惑にスポンサー困惑…「企業イメージ悪化する」





 訴訟では、佐野氏が劇場のロゴを基にエンブレムを作成したことを、ドビ氏側が立証する必要があり、著作権に詳しい平野泰弘弁理士は「内部告発など よほどのことがない限り、グレーであっても訴えが認められることはない」とみている。佐野氏は14日、代表を務める事務所のホームページで、複数のデザイ ナーと共同制作したサントリービールのキャンペーン商品に、他作品の模倣があったことを認めて謝罪。インターネット上では、佐野氏の他の作品に関しても 「盗用」疑惑が指摘されている。
 平野弁理士は「多くの疑惑が出ている佐野氏のデザインした五輪エンブレム。法的に問題がなくても、他国の模倣に厳しい目を向ける日本が、世界から多くを迎え入れる祭典の顔にするのは、いかがなものかと思う」と話している。



  • 笑える話。
  1. どこかのコンビニ(都内のセブンイレブン)でこの絵のポップを作ったら組織委員会からクレームが入ったらしい。ベルギーのロゴから三角と棒を持ってきているのでクレームされるいわれはない。お前(組織委員会)がやったのは丸一つ入れただけじゃないか。虫のいいクレームするなよ。パクリ委員会にクレームする資格はないだろう。
  2. しようがないのでフランスパンをモチーフにしたものを出したが、こちらはどうしてクレームしないんだ。 
  3. パクリ屋を採用した組織委員会がどうして人のインスパイアされた作品にクレームするんだ?。盗品を自分の物みたいに。byベルギーの怒りくらいを書き足すことにしてはどうだろう。とにかく、これを似ているとやる根性があるなら、最初に佐野にクレームしろよ。
※ 

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

人気の投稿