Amazon|返品システム


Amazon|返品システム

 

商品の返品などは滅多にすることはないが、自分の定番でないものを購入する時は、注意が必要。

不良品が来ても、手続きが面倒だから、我慢してそのまま使うことの方が多い。

最近、最近と言っても1年以内のものですが、ほぼ不良品だけど我慢と言う商品2件発生した。

つい最近にも1件。これはサイズ不良だから我慢できるものではないので、止む無く返品ということに。

  1. 購入履歴から返品を選ぶ
  2. 返品の理由を聞かけれる。まずカテゴリーを選択する。その内容を140文字程度以内で記述。
  3. 次に返品期限が提示される。購入日から、あるいは返品処理開始日から1か月以内が納期。
  4. 次に返品の方法を選ぶ。分かり易そうで、分かり難く失敗してしまった。返品方法の選択は3種類プラスその他(自分で カスタマイズ?)。①最初は、ヤマトの営業所などへ持ち込む。近くにある筈もなく、足が無ければ選択できない。②PUDA利用とあるが、何か不明。コンビニなどとあるから持ち込むのかな。③ヤマトにピックアップしてもらう。わざわざ来てもらうのは申し訳ない。で、結局②を選択。
  5. 近くのセブンイレブンでは、分かりません、やってません、知りません、引き返す。
  6. 結局、ピックアップを頼むしかない。処理を変更しようとすると、そういうメニューはない。しようがないので、一旦、返品を取り消す。改めて、返品処理を開始して、③ピックアップを選択。翌日の回収を待つだけ。

以上は初回だから、手間だったけど、分かれば簡単。

翌朝、ヤマトの返品回収担当の人が訪問してくれて、返品物のパッケージを渡す。

小さな紙の切片(受け取りチケット?)を引き換えに渡された。後はお任せん。

返品のその後の流れは、こちらでは把握できない。それもオープンにした方が分かり易いけど、無理かな?。

一応、以上で終了。後は、返金が入力されるのを待つだけ。

@2021/08/13

返金確認

不良品が届いたのが7月末。

返品方法で少し混乱して、返品処理を変更。

返金(入金)確認は8月中旬。

手順はスムーズ。アマゾンの顧客志向の徹底が窺える。

*

出鱈目な商品を送り付けた理由、メーカー側の問題と思うが、それについては何もないのは残念。中国メーカーは、どんな低額の商品でも、やはり慎重に検討すべき。

評価が高くても、評価数が多くても、信頼できない。特にアマゾン内のレビューは殆ど参考にならない。通販サイトでなく、個人的な口コミをチェックした方が本当のことが分かるかも。 

アマゾンの返品システムは、そういう意味では、一つの安全弁になっていると言えそうだ。

今回も、メーカーなどとやり取りすることになったら、こんなスムーズには事は運ばなかっただろう。日本がよく分からない中国人スタッフが出てきたら最悪に違いない。



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