プラチナ万年筆|お客様相談係


この会社はやはりすごい会社だ。

些細なことでも手抜きしない。

この会社が顧客信頼を勝ち取るためにやってきたことが想像できる。 

今から2,3年前の事らしい。平成30年の夏の日付になっている。8月3日。

責任者らしい善方隆司と言う名前が残っている。 


 

話を聞くと、商品は100円ショップでも買えそうなスティックのりの事。

使っているものの残りが少なくなってきて、予め買い置いたのがプラチナの赤いパッケージのスティックのり。

いざ使う段になると、いくら回してもノリが出てこない。よくある不良品の例だ。

0120-87-5760

小さい金額で面倒だから諦めても良かったけど、一応連絡は入れておくと言うことで電話を回して(?)、状況を説明したら、あっさり交換と言うことになった。

不良品はある確率で出るものだから準備はあるのだろうけど、なかなか出来ない受け答えだった。

客様相談室のスタッフによっては、自分が被害者みたいな態度で接してくることもあってますます嫌な気分になるが、プラチナの対応にはむしろ心地よい。少々値段が高いものであっても、プラチナを選ぶのは当然に思えてくる。

交換品を送ってくる時も、文書が入っていて、手書きの言葉も添えてあったとのこと。

大切にしたい企業ではないか。


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