請求書が毎月メールで案内されてくる。
マイページで確認する使用料と比べてはるかに高い金額になっている。まだ半年だが請求額に疑問を感じるのはこれで2回目。
(1)計算書が記載されていない。使用電気量、単価、請求額。これって最低の記載だろう。消費者相談センターに言うべきかな。
(2)マイページはカレンダーの月日でデータを示しているが、請求は月の途中から翌月の途中まで、整合していない。とても分かり難い。請求ベースのチャートなど簡単に作れるはずなのにやっていない。
(3)最大の問題は不明点を問い合わせて何のレスポンスも返さないこと。
このままでは解約しかないだろう。
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入会キャンペーンの楽天ポイントはいつの間にか加算されていた。本当は嬉しいはずなのに、請求額が切替前よりはるかに高いので、ポイントを加算しても追い付かない。
どこで間違えたのか?。楽天でんきは楽天の名前があるが楽天らしさが全くない。 顧客志向を全く感じられない。ホームページ(マイページ)を見ると以前は無かった言い訳の説明が幾つも入っている。地域電力会社に責任をかぶせるような表記が目立つ。
あちこちからクレームが入ってきて、逃げを打っているように見えなくもない。
三木谷浩史君!、
楽天の看板でやる以上はしっかり管理してくれよ。
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データレビュー(電気使用量と料金の記録)
今まで、こんなの疑ったことないから記録など付けたことがない。
ところが、楽天は黙って請求が来るだけで使用量を明記していない。自分で使用量を調べるなんて最低だな。しかも想定外の高額請求で訳が分からない。
要件
- 前年同月(サイト計)と比較できること。
- 前年同月同サイトと比較できること。
- 比較データは、使用電力量、単価、使用料金(請求額)。
- サイト別の月間平均気温を記載。
- 特記事項の記載ができること。
- 為替レート、原油単価は面倒だから、単価で読み替える。
- 3年間のローリングで把握できること。
- 日データと月データに乖離がある可能性も考慮すること。楽天でんきのスタッフは誤差の累積に対する考え方を明確にしていない可能性がある。
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(追記)
ホームページは最初のころより少しずつ改善している様子。以前拾えなかった情報が見えるようになっている。請求根拠のデータの記載も確認できた。でも、データに関する説明不足や、データを確認するための画面に行きつくのが面倒なことは相変わらずだ。月度の概念がねじれていることは、請求書では重要なのに説明が不十分。
請求額が想定外に多い理由の2つが判明。
(1)初期の頃の実績データが無いのに、請求書にだけ データが入っている。担当者の明らかなミス。確か、案内が無いからフォローした記憶がある(メールの控えも)。そういう状況を無視して、大きい金額の請求書を出してきている。普通なら経緯説明あるいは謝罪だろう。
(2)単価が2円も違っている。10%近いギャップだから想定を超える。実効単価で計算しないと意味がない。
これ以外にも大きなギャップが出ているので継続調査。嗚呼~面倒この上ない。
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