ダイコー(愛知県稲沢市産業廃棄物処理業者)
- みのりフーズ(岐阜県羽島市)岡田正男(経営者)
- 恥知らずの不届きものめ。こんな会社は一度潰してしまわなければいけない。真面目な従業員だけで新たにスタートさせるべきではないか。
- みのりフーズは転売を知らないと言っているが大ウソだ。段ボールも発見されているし、初めてではない。産廃業者から買うこと自体が不正の証。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016011390203753.html
2016年1月13日 20時37分
廃棄依頼カツ5405枚流通 ココイチ、横流しと説明
カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)は13日、異物混入の疑いがあるため廃棄した冷凍の「ビーフカツ」がスーパーに出回っていたと発表した。処理を依頼した産業廃棄物処理業者が不正に横流ししたと説明している。
愛知県は同日、対象のビーフカツ計5405枚が県内の二つのスーパーで既に販売されたと明らかにした。温度管理など保存方法に問題があることから、県と壱番屋は消費者に食べないよう呼び掛けている。
壱番屋によると、産廃業者は「ダイコー」(愛知県稲沢市)。問題のビーフカツは昨年9月、愛知県内の工場で製造した。その際に最大8ミリの樹脂製部品が混入した可能性があるとして、同年10月に約4万枚をダイコーに引き渡した。樹脂製部品に毒性はないという。
ビーフカツは壱番屋の店舗で提供するカレーのトッピング向けにつくられたもので、通常はスーパーなどでは販売されない。壱番屋の女性アルバイトが今月11日、愛知県津島市のスーパーで「CoCo壱番屋のビーフカツ」として売られているのを見つけ、発覚した。
この店舗と名古屋市内の店舗では、昨年12月上旬から販売していた。壱番屋は問題を受けて愛知県警に相談するとともに、残りのビーフカツが販売されていないかどうかなどを調査している。
壱番屋は2001年から、ダイコーに廃棄処理を依頼していた。ダイコーは13日、「何も話ができない」とコメントした。
(共同)
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