厚顔無恥
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「日立エンジニアリング」は
日立製作所グループの日立地区事業所のエンジニアリング部門として子会社化したものが最初の姿だった筈。
エンジニアリング部門は開発プロジェクトの指導的役割を果たすが、子会社と親会社の立場が逆転することで、円滑なチームワークを阻害する結果となったため、あっさり解消。エンジニアたちは元の職場に戻った。
プロパーで入ったエンジニアはそのまま残って親会社を助ける役割を担う。サービス部門のサービスエンジニアもそのまま残る。こちらは設計部門との取り合いの関係が無いので親子の争いは無縁。
この中途半端な存在の日立エンジニアリングは事業採算性を維持できず、サービス事業とエンジニアリング事業に分かれて、それぞれの日立子会社と合併する形になった。日立エンジニアリングが消滅。
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所がネットで調べると
日立エンジニアリングがヒットする。誰かが勝手に名前を使っている。以前の日立エンジニアリングとは何の関係もない、日立グループ全体との関係も基本的に何もない企業が名前だけ勝手に使っている様子。
やっていることはよく分からないが人材派遣業。
勘違いして人材登録したり、委託契約したりしている個人や企業も多いだろう。
気付いたら引き返すべきだが、中には居直る人もいる。
厚顔無恥。
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屋号？をキープしないで勝手に名前を使われも放置している日立側も怠慢だね。貧すれば鈍するなのかな。
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