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知らない間に移転していた。雰囲気もだいぶん変わっているね。
場所は既に池上ではないが、池上ブランドが基調だったから名前は残した。以前はイケシューで通っていた筈だ。東京の教習所の名門。
教官は年配の人が多かった。今は若い人が多いように見える。大田区の僻地に行けばそうなるかな。フレンドリーな雰囲気は変わっていない。
贈れそうになったときに、卒業生が通りかかって送ってくれたことがある。不思議な仲間意識がある。
いまは変わっているだろうけど、昔の路上教習は中原街道とか環八とか、結構危ないルートが入っているので、メンタルは相当鍛えられる。今は首都高も入るのだろうね。
だから、池上の卒業生は優秀と言われる?果たして?。
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ここも例外なくコロナで大変だ。COVID-19はあらゆる企業に変革を要求する。アイデアは他所からもらってもいい。やるかやらないかだ。
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貴重な記事発見。保存版相当の上出来サイト。オリジナルで閲覧願います。
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- https://ameblo.jp/sandal-nyaago/entry-12356004141.html
- 東京回想・自動車教習所 池上自動車教習所・旧(移転)。
- 2018年02月26日(月) 21時18分12秒
- テーマ:東京回想・自動車教習所
- 消えた教習所、次は大田区である。
- 大田区には、消えた教習所は一か所だけ。
- 池上自動車練習所である。
- 【所在地(旧地番)】大田区池上5(堤方町630)
- 【創立年】昭和28年
- 【移転年】平成9年
- 【移転先】大田区大森南(営業中)
- 【跡地】パークス池上。
- 【コメント】
- 場所は、東急池上線池上駅から東に300mほど行ったところ。
- 昭和28年から平成9年までの44年間、この場所で営業していた教習所である。
- 大田区南部も昭和の半ばまでは東京郊外だったが、比較的早い段階で都市化が進んでいったところ。
- なので、平成に入るまで、この地に教習所があったとは、ちょっと驚きである。
- 地元にしてみれば、通うには便利だけれど、郊外型施設なので、ちょっとだけ「迷惑」なところもあったのかもしれない。
- 旧所在地には、現在、マンションが建っている。
- 中規模なマンションを建てるには、自動車教習所の敷地はちょうどいいのである。
- なお、移転先も同じ大田区。
- すぐ目の前が東京湾で、すべての公共交通機関の駅等から遠い場所。
- 送迎バスが頼りの「郊外」に行ってしまったのである。
- だが、名称はそのまま、「池上自動車教習所」。
- まあ、永続性という意味では、都立高校と同じで、移転後も名称は変えないのだろう。