新宿セントラルクリニック



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http://www.asahi.com/articles/ASH34658BH34UTIL03D.html

性感染症で「わざとうその診断」 診療所院長に賠償命令

2015年3月4日20時26分

 性感染症にかかっているとのうその診断をされ、不要な治療を受けさせられたとして、東京都内の60代男性が、新宿区の診療所「新宿セントラルクリニック」の男性院長に約210万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、東京地裁であった。森冨義明裁判長は「院長は、わざとうその診断をした」と認め、院長に25万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は2012年9月、この診療所で性感染症の検査を受け、クラミジアと診断された。治療を受けたが症状がよくならず、約3カ月後に別の医療機関で「感染していない」と診断された。判決は「検査を委託した外部機関の検査結果を院長が改変して報告書を作成し、薬を処方し続けた」と認定した。

 判決について、新宿セントラルクリニックは「お話しすることはありません」としている。この診療所をめぐっては、ほかにも2人が、同様の主張で院長に計約520万円の賠償を求める訴訟を起こしている。



嘘をついて金儲けに走る医は算術の見本みたいな病院だ。性感染症は新宿3丁目辺りでは心配する向きも少なくないだろう。足元を見た陰湿な犯罪だ。

金儲けに走る神経は他の病気でも其処此処にあるのではないかと疑われる。しっかり口コミサイトを検索して間違っても足を運びたくない。

ホームページを見ても謝罪などは掲載されていないようだ。

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