イオンVSヨーカドー:2011大震災時の対応



あの大震災の影響は首都圏でも半端ではなかった。

あの時のイオンの対応を記録しておく。

若干、恨みを込めて?なんてことはない。

揺れている間は誰も何もできない。自分の身を守るだけで精一杯。

揺れが収まった後の話になる。

イオンは客を店外に出して店を閉めてしまった。清掃とか片付とか従業員は大変だっただろう。棚の商品、釣り天井の落下。膨大なホコリ。詳しくは何があったか分からない。

翌日から再開したのかも覚えていない。とにかく、客を締め出してそれっきり。

考えているのは自分たちのことだけ。



一方の、ヨーカドー。近接しているのでよく比較できる。

地震そのものの対応は50歩100歩に違いない。

揺れが収まっても、交通機関は止まって行き場のない人が溢れている。ヨーカドーはなんということか、店内のスペースを休憩用に開放しているのだ。電車やバスが止まって帰れなくなった人もおおい。

地域の企業としての意識の強い立派な企業と誰もが記憶に刻んだだろう。



イオンの企業倫理などは薄っぺらい偽物なのだ。

イオンは地域環境など考えないで、今も木を伐り続けている。震災の時の店長も馬鹿なら、今の店長も馬鹿。




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