イオンフィナンシャルグループがグループのDXを担っている訳でもないのだろうが。
いろいろ決済サービスのアプリを用意しているが、使えません。
QRコード決済でも、電子マネーでも、クレカでも、キャッシュカードもデビットカードも、全て使えない。
「リアルタイム」にデータが反映しない。
忘れた頃にデータが届く。
最近のアプリをインストールしても事情は何も変わらない。目先を変えることは色々やって、まさにやってるふりをしているが、データを誤魔化すことは出来ない。
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サーバーの運用管理が旧態のまま何も変えていない。
昭和レトロなサーバーを今も使い続けているんだろう。
トラブルが怖くてシステム改編を誰も提案できないのか。情報統括役員(CIO)不在か、居てもIT音痴か、只のバカか。
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取締役 / 執行役副社長 デジタル担当
羽生 有希
1967年12月23日生
https://www.aeon.info/ir/policy/executives/career/
驚いた。略歴を見る限り、CIOの仕事ができる人ではなさそうだ。デジタル担当以外にCIO的な役割設定を探すが見つからない。
表面的なデジタルらしいものは何かできても、コーポレートサーバーの企画開発運用などはまったく何もできないだろう。業者に任せるにしても丸投げで済む訳がない。
メインベンダーがどこか知らないが、金をむしられているだけかもしれない。
今回、イオンフィナンシャルサービスが駄目な理由が分かった。
本社のデジタル統括が恐らく問題認識すら何もできていない。
イオンのDXがクソな理由がよく分かった。
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WAONを使った時の、決済情報がパソコンに届くまで1週間。今時有り得ない事態。
WAONを使った時の、残高情報がパソコンンに届くまで無限大。届かない。有り得ない事態。
これ、イオンのクレカを使った時も同じで、忘れた頃に我が家の家計簿に届く。
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「企業情報基盤」
羽生有希はこれに対する見識がゼロかも知れない。
こういう人材配置で済ましているイオン経営陣はまだ意識が三重県の山奥から抜け出せていないのかも知れない。
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