ラベル イトーヨーカドー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル イトーヨーカドー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

イトーヨーカドー:使えないサービス券



正しくは使い難いというべきだが、実質で判断すると、結局使えない。

(A)月曜・火曜限定で2000円以上の買い物で100円引きサービス券。最大5%値引きに相当。

土日に買い物するとレジで何枚も貰うことがあるが使ったことは一度もない。サービスしている振りをしているだけだ。

(B)雨の日ご来店感謝 1000円以上の買い物で100円引きサービス券というのもある。

これならどうだろうと思ったらハッピーデーは使えませんだって。8の日は駄目だって。

(A)(B)とも勿論有効期間がある。(A)は1週間、(B)は2週間程度だ。

なんだかんだで結局使えないサービス券は、裏白だから今はメモ用西になっている。

イトーヨーカドーはサービスする振りはしたいらしいが、サービスはしたくない。



有休を取得させないブラック企業と同じ精神構造かな。有給は法定通りに付与するが実際は使えない。



例のアプリも訳の分からないポイントとかマイルとかやっているが、最初こそ面白そうと思ったが、実際は何の意味もないものと分かって完全無視。馬鹿馬鹿しい。



ヨーカドーの店舗が次々閉鎖されている理由は、顧客をリスペクト出来ない本社のデスクワークの連中の怠慢。店を閉める前に、馬鹿スタッフ、馬鹿経営を一掃すべきだろう。

セブン&アイ|イトーヨーカドー

/

セブン&アイ|イトーヨーカドー

イトーヨーカドー

*

イトーヨーカドーアプリ

スマートフォン用アプリを出している。マイルがたまる。マイルとはヨーカドーの購入金額。これをマイルとしてスマホアプリでカウントしている。マイルにはランクがある。スマホを見た記憶では5段階。利用するだけで★1つ。きっとどこかに記載があるだろうが、3か月間で10万円以上の買い物なら★5つくらいになるのではないか。

3か月の間に達成できたこの★の数によって特典が付く。少ない人、★2つまでの人には特に何もサービスはない。★3つ以上、金額では累積5万?相当以上の人が特典の対象。

マイル(購入金額の累積)は3か月ごとにリセット再スタートになる。

 <マイルプログラムは愚かさの象徴>

ヨーカドーのスタッフも全方位に十分配置されているのではない。だから、こんな馬鹿なプログラムがまかり通ってしまうのだ。

一日も早く終了するか抜本的な見直しをしなければヨーカドーもアリオも終わってしまうだろう。少なくとも近隣の競合スーパーに負け続けるだろう。

本日(末日)ターム終了のメッセージがスマホに出ている。

今まで蓄積したものがゼロリセットだって。気分が悪いな。この徒労感を馬鹿スタッフはイメージできない。机上のご都合で作ったマイルプログラムだから。

マイルが何かに交換されてリセットなら誰でも納得できる。形式の上ではランク★の数に置き換わっていると考えたいのだろうが、その記録もトレンドも消える。★の数が2つにとどまった人にとっては完全なゼロリセットだ。

次の3か月ではもっとたくさん買物をしようと思うだろうか。何かの都合でヨーカドーに通えなくなることもある。タームとタームにまたがって購買を集中させることができなくなることもある。こういう不確かなプログラムでは損をする可能性が高い。自分が受けられず他人が受けられる特典は自分が損をしていることになる。

少額購買層の人が敬遠する。少額購買層は所謂デジタルデバイド層でもある訳だ。自分は使えないアプリ、使ってもメリットのないアプリ、自分が購入したら、他の誰か高額購買層が得する仕組み。こんなところで買い物ができますか。

老人、年金生活者、近在の主婦、通学・通勤で立ち寄るだけの顧客、子供の客、この人たちは★が増やせないからヨーカドーだと損をする感じる。

設備とパートさんの稼働率が下がる。実際に、近所のヨーカドーでは平日のレジは半分しか動いていない。

複数のスーパーを使い分けている人も、中途半端にヨーカドーを使うと損をするから行かなくなる。

このマイルプログラムは囲い込みを意図したのだろうが、結果は全く逆に働く。

終末に車で来てドカンと買い物をする人だけに効果的だろう。平日はガラーンとした売り場になる。それがヨーカドーのスタッフの狙いならこのマイルプログラムは有効だ。



購買量を累積させて★は利用したら減らすことにすれば、全ての顧客をつなぎとめる効果がある。無駄が発生しないので足しげく通うのだ。マーケティングの常識だろう。

今のマイルプログラムは、無駄が出るから、どうせ無駄になるから、3か月単位の管理など無理だから、★の少ない特典など魅力的じゃないから、等々。すべてがネガティブに繋がっていく。

こんな馬鹿を始めた奴は、当然左遷。委託先企業があるなら取引停止。担当役員は絶対降格。普通の社長なら会社をつぶす気かと怒りまくるだろうね。



他にも問題が多い。レジで都度スキャンさせるなんて馬鹿げている。登録したカード、電子マネーでの支払いなら自動的にアプリと連動させるべきでしょう。

どこかどこまで馬鹿。

ヨーカドーは通販サイト(オムニ)も問題が多い。ITとマーケティングにたけた人材はゼロなのか。古い会社なんだろうな。



この「7&i」もWEBでは問題が多い。文字が化けて困る。「7&i」の代わりに「セブン&アイ」を使うようになった。記述と見た目が一致しないのは気持ちが悪い。発足がバタバタだったから。

イオンVSヨーカドー:2011大震災時の対応



あの大震災の影響は首都圏でも半端ではなかった。

あの時のイオンの対応を記録しておく。

若干、恨みを込めて?なんてことはない。

揺れている間は誰も何もできない。自分の身を守るだけで精一杯。

揺れが収まった後の話になる。

イオンは客を店外に出して店を閉めてしまった。清掃とか片付とか従業員は大変だっただろう。棚の商品、釣り天井の落下。膨大なホコリ。詳しくは何があったか分からない。

翌日から再開したのかも覚えていない。とにかく、客を締め出してそれっきり。

考えているのは自分たちのことだけ。



一方の、ヨーカドー。近接しているのでよく比較できる。

地震そのものの対応は50歩100歩に違いない。

揺れが収まっても、交通機関は止まって行き場のない人が溢れている。ヨーカドーはなんということか、店内のスペースを休憩用に開放しているのだ。電車やバスが止まって帰れなくなった人もおおい。

地域の企業としての意識の強い立派な企業と誰もが記憶に刻んだだろう。



イオンの企業倫理などは薄っぺらい偽物なのだ。

イオンは地域環境など考えないで、今も木を伐り続けている。震災の時の店長も馬鹿なら、今の店長も馬鹿。




人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

残り1点の嘘を楽しむ

残り1点の嘘を楽しむ
高いだけが自慢

人気の投稿